碗 わん

中国では孟の小さいものを碗といい、また鎧・安・埃などの字を当てますが、古くは碗の字はないようです。いずれもやき

割込 わりこみ

上絵付の際、骨描の金または赤・黒の線を残して、その中に彩色する手法をいいます。ただし黒の場合は普通の絵呉須と異

鷲の山 わしのやま

名物。御室焼茶入、仁清作。銘は『玉葉集』「折知りて見はやす人もまれならむ鷲のみやまの花の一枝」の歌意に因みます

忘水 わすれみず

名物。朝鮮茶碗、古井戸。忘水は野中など人目に触れぬところに絶え絶えに流れる水のこと。『詞花集』に「住吉の浅野の

和全 わぜん

京都の陶工。十一代永楽保全の長男、1823年(文政六)生まれ。通称善五郎。成長するに従って父保全に倣い、特に金

若草 わかくさ

名物。朝鮮茶碗、伊羅保。片身替わりの青色を若草に見立てての銘であります。東京加藤正義家に入りました。(『大正名