知人より孫への京都のお土産 金平糖

鶴田 純久
鶴田 純久

知人より孫へのお土産で京都の金平糖を頂きました。

抹茶を頂くときに振り出しより出てくる金平糖で、孫もむずむず食べていました。

歴史的にも面白そうなので作られているお店のホームページをと思いアップしました。

創業弘化四年 緑寿庵清水の金平糖
京都でただ一軒、伝統を守り続けた本当の味「ポルトガルから来た金平糖」
金平糖は、一五四九年ポルトガルからもたらされた異国の品々のひとつで、中でもひときわ美しく人々の目を引いたというお菓子でした。当時はとても珍しく貴重な品とされ、製造法はいっさい秘密でした。織田信長も宣教師から贈られたとされています。
日本で金平糖がつくられるようになったのは、長崎をはじめ、京都・江戸と広まって、それ以降皆様に親しまれる様になりました。
「日本でただ一軒。金平糖の専門店」
金平糖づくりにはレシピがなく、砂糖の金平糖が作れる様になるのに二十年かかると言われています。まして天然素材を加えると砂糖が結晶しない事を緑寿庵清水は常識をくつがえし、豊富な色彩と風味の逸品をお届けできる、日本で一軒の金平糖専門店でございます。
◆御引出物の由来◆
日本では古来より皇室での引出物は金平糖です。それは一昼夜にして出来るものではなく、職人が二週間以上かけて根気よく愛情を注ぎ、作り上げるその工程は、家庭を築き上げていくお二人の姿にも、また育ててきた親心にも良く似ています。手塩に掛けた金平糖は誠におめでたさお品かと存じます。

金平糖

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鶴田 純久TSURUTA YOSHIHISA
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