土を練る台。土の中に有る空気を出したり、微妙に違う土の密度や柔らかさなど均一にするために練ります。
多いときで20kgぐらい練るので重く丈夫な土台が必要です。
素材としては松の木の方が大きくて広く長いものが取れて価格帯も安いので良いようです。
また、天板の広さが 1000mm×580mm有りますので作業台としても使える物が良いようです。
土の話
ここで掲載されている画像の陶片は焼成後外部の空気に触れていない(浸食されていない)部分を確認するために器を割って断面を撮影しています。400年前の焼けた状態を確認できます。 古唐津斑唐津ぐい呑陶片 まず、掲載した画像は鬼