土の話

柱窯の斑唐津ぐい呑の陶片

ここで掲載されている画像の陶片は焼成後外部の空気に触れていない(浸食されていない)部分を確認するために器を割って断面を撮影しています。400年前の焼けた状態を確認できます。 古唐津斑唐津ぐい呑陶片 まず、掲載した画像は鬼 […]

水の浸透実験

土がどのように焼締まっているか(土の成分のガラス化)を目に見える実験をしてみました。10分程度の動画ですが、10分たっても水玉はなくなりませんでした。土の中に水は浸透せず、土自体がガラス化して焼締まっているということです […]

日本映画「未来へのかたち」

本日、日本映画「未来へのかたち」を見てきました。この映画は愛媛県砥部焼の窯元で家族の葛藤を描く作品になっています。じつは、この物語の主人公の窯元をロケ地として使われている所が、なんと私の出身校「佐賀県立有田工業高校窯業科 […]

牛篦の使い方

牛篦を使い片口香鉢を作る。 400年前に渡来した朝鮮陶工達が持ち込んだ技法で、古唐津から初期伊万里までの製品にはこの牛篦で作られている。 有田地方では牛篦で伸ばす伸べ篦として残っている。唐津では中里家を含めごく一部の人た […]

謹賀新年 Happy new year

謹賀新年あけましておめでとうございます。Happy new year근하신년新年快乐新年快樂Feliz Ano NovoFrohes neues JahrС Новым Годом

私の好きな古唐津 陶説

陶説 811号(合併版)の特集「私の好きな古唐津」に掲載して頂きました。陶説と言えば私の若い頃より勉強させて頂いた冊子ですので光栄に思いました。

亀板 かめいた

 地方によってはいろいろな呼び名があり「亀板 がめいた」「八寸 はっすん」「カメ板」。 轆轤の天板の上に直接土を置かず、天板の上に亀板を土で固定しその上に土を置き成形するための道具。そうすることで轆轤上で整形した作品を外 […]

青唐津 彫紋 半筒 ぐい呑 鶴田純久作_ytga032

[ms_row]#青唐津 #彫紋 #半筒 #ぐい呑 #鶴田純久[/ms_row]この器が、いまの僕である。 鶴田 純久の章作品名:青唐津 彫紋 半筒 ぐい呑 鶴田純久作◇手練で製作された、鋭く大胆に彫り紋を入れた青唐津の […]

唐津皮鯨 筒 ぐい呑 鶴田純久作_ytgw024

[ms_row]#唐津皮鯨 #筒 #ぐい呑 #鶴田純久[/ms_row]毎日が、とっておき。 鶴田 純久の章作品名:唐津皮鯨 筒 ぐい呑 鶴田純久作◇このぐい呑は、背が高い筒型のぐい呑で口縁部分に鉄釉で縁取りした皮鯨が施 […]

織部唐津 ○△□ 半筒 ぐい呑 鶴田純久作_ytgo021

[ms_row]#織部唐津 #○△□ #半筒 #ぐい呑 #鶴田純久[/ms_row]器が強いと自分も強くなれる。 鶴田 純久の章作品名:織部唐津 ○△□ 半筒 ぐい呑 鶴田純久作◇このぐい呑は、黒織部風の半筒形ぐい呑で、 […]

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鶴田 純久TSURUTA YOSHIHISA
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