御所丸 沓形 茶碗 鶴田純久作_ytol012

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作品名:御所丸 沓形 茶碗 鶴田純久作
品番:ytol012
◇寸法 長径:約11.8センチ × 高さ:約8.2センチ 重さ:約340グラム

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作品名:御所丸 沓形 茶碗 鶴田純久作
◇沓形の御所丸茶碗です。
◇全体に失透の白釉が掛けられ、高台付近の土みせは緋色がでたり縮緬皺が出たりで見所多く、正面には炎の具合ですすが走り景色を醸し出しています。
◇高台は無造作に六角形に削り出され、見込み内には目跡として貝殻の跡が三個残っています。

御所丸(ごしょまる)とは沓形(くつがた)とは窯変(ようへん)とは
◇御所丸(ごしょまる)、古田織部(ふるたおりべ)の意匠を手本により、朝鮮半島南部の釜山近郊の金海で制作されたと伝えられます。沓形茶碗の一種。御所丸茶碗
 御本茶碗の一手。茶碗の形、意匠の手本を朝鮮に送って作らせたものを御本茶碗というが、御所丸はその最も早い例です。
御所丸の名称は、古くから対鮮貿易船につけられた名で、文禄・慶長の役(1591~1598)の際、島津義弘がこの手の茶碗を朝鮮で焼かせ、それを御所丸船に託して秀吉に献上したという伝承から起ったという。
◇沓形(くつがた)とは形が米粒の形とか神主がはく履き物の形からと言う説があります。
丸い形を基本とする唐津風の製作法に織部好みとされる歪んだ様が合わさり楕円に変形させています。これは織部等の手練制作の沓茶碗とは違った、轆轤の妙技が入った唐津ならではの沓形茶碗となりそれが見所となります。
◇窯変(ようへん)とは、作者が意識せず窯の中で炎や灰がかかり、上薬や土膚が別の雰囲気に変化した物をいいます。
上薬や土の性質、窯の炊き方や窯の場所等で多種多様の要素で変化が起こり、焼き物の特に陶器の創作上や鑑賞の上で重要な部分を占めています。
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