薄柿 うすがき

薄柿 うすがき 玉子手茶碗

玉子手茶碗。名物。この茶碗は、土・形・釉ともに堅手とよく似ていますが、釉だちが卵白色を帯びて堅手と異なることから、玉子手と別称したものです。銘はその釉色によるもので、全体の卵白色の上に青釉が薄くかかっています。口縁は端反りで、高台は土見となっており、竹の節高台です。見込に大きな鏡があり、重ね焼きにした目痕が残って景色をなしています。《付属物》箱-桐春慶塗、金粉文字・書付小堀十左衛門筆《伝来》小堀遠州-上屋相模守政直-豊後日出藩主木下侯-木下家-天王寺屋忠兵衛-藤田家《寸法》高さ8.2 口径14.0~14.6 高台径5.4 同高さ1.0 重さ346《所蔵》藤田美術館

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About the author : Yoshihisa Tsuruta

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