有来 うらい

有来 うらい 堅手茶碗

堅手茶碗。中興名物。有来新兵衛が所持したことによりこの名があります。この茶碗を楚白とする説もありますが、端反り椀形で、竹の節高台をもち、釉が長石を主とした白色失透釉であることから、堅手と考えられます。形は均整のとれた井戸形で、土は硬く引き締まっています。総体に灰白色に青みが交わり、小さい斑文状の雨漏りじみが随所にみられ、景色をなしています。《付属物》内箱-桐白木、書付小堀十左衛門筆、蓋裏貼紙書付土屋相模守筆外箱-桐白木、書付松平伊賀守筆《伝来》有来新兵衛-土屋相模守-松平伊賀守-江戸十大衆河村伝左衛門-馬越化生《寸法》高さ7.0~7.2 口径14.ご不14.9 高台径5.4 同高さ0.9 重さ290

道蓮文琳 どうれんぶんりん<< >>鳥羽田 とばた

About the author : Yoshihisa Tsuruta

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