黒唐津 半筒 ぐい呑 鶴田純久作 新しい服を買うと違う器が欲しくなる。

鶴田 純久
鶴田 純久

品目:黒唐津 半筒 ぐい呑
ytgg013
◇寸法 長径:約7センチ × 高さ:約6.1センチ 重さ:約140グラム
◇このぐい呑は、やや背が高い半筒のぐい呑で、全面につや消しの黒釉が施されています。燻されたような黒い上薬と手練特有の凹凸感が相俟って独特な雰囲気を醸し出しています。
◇砂気の多い土は赤く焼け縮緬皺や土の動きを引き出し、高台畳付に残る貝高台の跡も加わりぐい飲みの底の部分を見応えのあるものにしています。
◆◆◆予備説明◆◆◆
◇黒唐津(くろからつ)とは、他の分類に属さない暗くて黒っぽい釉膚の唐津をこう呼んでいます。木灰と鉄の含有量が多い岩石とを混ぜ合わせた釉薬をかけ焼成したもので、鉄分の含有量の量や、原料の成分により、黒、飴、柿色などに変化します。装飾的には拘らない甕や壺などの民具に多く使われているようです。単色の上薬ですが窯変などの変化したものが良しとされています。

記事・情報

日本映画「未来へのかたち」

本日、日本映画「未来へのかたち」を見てきました。この映画は愛媛県砥部焼の窯元で家族の葛藤を描く作品になっています。じつは、この物語の主人公の窯元をロケ地として使われている所が、なんと私の出身校「佐賀県立有田工業高校窯業科

牛篦の使い方

牛篦を使い片口香鉢を作る。 400年前に渡来した朝鮮陶工達が持ち込んだ技法で、古唐津から初期伊万里までの製品にはこの牛篦で作られている。 有田地方では牛篦で伸ばす伸べ篦として残っている。唐津では中里家を含めごく一部の人た

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。