鶴田 純久の章

陶芸のお話

道具

陶芸の道具 蹴り轆轤(ケリロクロ) 足で蹴って回す轆轤です。朝鮮半島より渡来した朝鮮陶工が持ち込んだ轆轤で九州・山口の窯場で使われています。それより西の方では手回し轆轤(中国系)が使われています。現代は電動ロクロが主流で

続きを読む

焼き物を科学する

焼き物を科学する 別ページ「土の造り方」の「土石類の成分の理解」で説明しましたがもっと詳しく科学的に理解を深めて頂きます。 別のページ「土石原料の化学分析値」(pdf)は、私が色んな資料を基に集めました土石原料の化学分析

続きを読む

ぐい呑の造り方

ぐい呑の造り方 ぐい呑の作り方の前にぐい呑とは何かを考えたいと思います。1600年以前で古唐津の窯の物原から出る全体の陶片の数量から考えるとぐい呑の陶片が出る割合は全体の5パーセントにも満たないぐらいの量しか出てきません

続きを読む

上薬の作り方

上薬の作り方 土の作り方も別ページ「土の造り方」で説明をしました「土石類の成分を理解する」の成分、「珪石分」「アルミナ分」「アルカリ分」を理解して頂くと土造りの延長線に釉薬作りがあるのだと解ってくと思います。 ただ、土に

続きを読む

茶碗の造り方

茶碗の造り方 茶碗の造り方において大事な要素が三つ有ります。要素や決まり事と言うには沢山有りますがこれだけは押さえたいという意味で三つに選びました。これは茶碗に限らずぐい呑みや食器など全般に言えることです。 この三つの要

続きを読む

土の造り方

土の造り方 「土の造り方」と一言で片付けてしますと簡単のように思えますが、人の歴史に伴った焼き物の歴史から見ると土の造り方こそ最も重要な要因のようです。 土器から始まりニューセラミックまで、火のそばで土をこねたことから始

続きを読む

唐津焼伝統技法 叩き造り

唐津焼伝統技法 叩き造り 1.道具の用意 ・叩き造りには「シュレイ」と「トキヤー」という道具が必要となります。 シュレイとは、平たい板状で作り表面上に凹凸が出来るように格子紋などの刻みを入れます。 トキヤーとは、木の丸太

続きを読む

木箱の紐掛け

木箱の紐掛け 木箱の紐掛け 茶道の抹茶茶碗や作家の作品が入っている箱に紐が掛かっている紐の結び方です。木箱の紐掛けもやり方はそれぞれあると思いますが、此方でやっています方法を表した画像です。また、此方の説明では木箱に紐を

続きを読む