大正名器鑑 不動肩衝 ふどうかたつき 不動肩衝 ふどうかたつき大名物。漢作肩衝茶入。大阪落城の時火災に遭ったにもかかわらず焼けませんでしたので、不動明王になぞらえてこの銘を付けたといいますが、単なる俗説のようであります。なだれの人り組んだ模様が明王の火焔に似ているからこう見立て... 2011.07.24 大正名器鑑茶入
大正名器鑑 常陸帯肩衝 ひたちおびかたつき 常陸帯肩衝 ひたちおびかたつき名物。唐物肩衝茶入。京極宰相高次が所持し、豊臣秀吉、徳川家康を経て西本願寺に伝来しました。(『大正名器鑑』)※ひたちおびちゃいれ 2011.07.22 大正名器鑑茶入
大正名器鑑 樋口屑衝 ひぐちかたつき 樋口屑衝 ひぐちかたつき一名山井肩衝。大名物、漢作肩衝茶入。樋口石見守知秀が所持していたのでこの名があります。※やまのいかたつき。 2011.07.22 大正名器鑑茶入
大正名器鑑 飯洞寺 はんどうじ 飯洞寺 はんどうじ名物。真中古茶入、大瓶手。近江飯洞寺所持、三井家旧蔵。(『茶道名物考』)ぱんとうじやき(坂東寺焼)福岡県筑後市熊野にあったものです。蒲池焼の祖家長彦三郎の次男某の開窯で、同焼と同じく一種の砂器であります。(『茶わん』五六) 2011.07.21 大正名器鑑茶入
大正名器鑑 貯月 ちょげつ 中興名物。藤四郎春慶茶入、瓢箪。蘇東彼の詩に「大瓢もて月を貯えて春甕に帰す」とあるのをとって、大形の瓢箪という意を表しました。数ある春慶瓢箪の中でこの茶入はとりわけ美作であります。総体に黒ずんだ柿金気色で、口のあたりから共釉の一なだれがある... 2011.07.07 大正名器鑑茶入