丹波束柴水指 197

高さ19.2cm 口径20.8cm 底径17.3cm兵庫県陶芸館 柴を束ねたような作振りであるために、俗に束柴とよばれています。水指として生まれたか否かは判然としないが、丹波焼のなかでも特色のあるもので、江戸時代中期の作

丹波筒水指 196

高さ16.5cm 口径11.1~12.9cm 底径11.4~11.7cm 口の広い筒形の水指で、胴に轆轤目が強くめぐっています。全面にドベを塗り、灰釉をかけていますが、一部に白く海鼠釉の窯変があらわれています。江戸時代前

丹波矢筈口耳付水指 195

高さ16.0~17.5cm 口径15.0cm 底径16.1cm京都民芸館 伊賀焼の水指とよく似た姿で、おそらくその影響を受けたものでしょう。口部は幅広に、裾を袋形にどっしりとふくらませて、左右に耳を配し、胴に縦箆目をつけ

丹波水指 銘苔清水 194

高さ14.9cm 口径17.5cm 底径15.9cm その作振りは朝鮮唐津の水指とよく似ています。また底の三方に貝の置跡を残しているのも珍しい。広い口部は矢筈口風に胴裾で一段引き締め、底部は円座風にしています。肩から胴に

丹波水指 193

高さ16.3cm 口径11.5cm 底径lO.2cm 水指に生まれたものではなく、おそらく雑器であったのでしょう。素朴な作振りで、やや厚手に成形されています。口部から胴の中程までは鉄色のドベを塗り、下半分は赤ドベでありま

丹波胴綺水指 192

高さ12.5cm 口径11.4cm 底径11.8cm藤田美術館 口はまるく低く立ち上がり、胴を締めた水指で、肩から胴裾にかけて糸目風の線彫りをめぐらしています。上部には飴釉、下部には灰釉をかけていますが、内部では露胎で灰

丹波耳付水指 191

高さ18.8cm 口径3.0cm 三脚 車軸形の釜を写したような形で、口縁を樋口に、肩がきっかりと衝き、胴は裾張りになり、底の三方に小さな脚をつけ、左右に耳を配しています。口部から胴にかけて鉄色のドベを塗り。一方には灰が

丹波手付水指 190

高さ22.4cm 口径14.8×20.5cm 左右24.7cm 底径13.7cm 手桶形水指で、全体薄手に成形されています。口部から胴にかけては楕円で底はまるく、幅の広い手がつき、手の付根は座金を形どっています。手から見

丹波鬼桶水指 189

高さ16.0cm 口径19.3cm 底径14.8cm いわゆる鬼桶形の水指で、薄手に端正に成形されています。宿窯時代末期、すなわち桃山時代の茶陶と推測されていますが、他にはほとんど例を見ないものであります。胴には細く櫛目

丹波水指 188

高さ15.5cm 口fil2.3~16.7cm 底径12.8cm 胴をふくらませた単純な器形の水指であります。胴には範轍目がめぐり、正面には灰が激しく降りかかって鮮やかな窯変をなし、裏面は褐色に焼き締まっています。口部は

丹波矢筈口耳付水指 187

高さ17.9cm 口径12.0~16.0cm 底径18.0cm 備前焼または信楽の水指に似た作振りであるが、丹波焼であります。紐作りで轆轤仕上げをしています。胴には縦。横に太い箆目と檜垣文をつけ、左右の耳もざんぐりとして

丹波耳付水指 186

高さ18.0cm 口径14.9cm 底径11.8cm 口部を幅広く。胴をふくらませた袋形の水指で、左右に平らな耳をつけています。全面に薄くドベを塗り、口部から胴にかけて灰が降っています。轆轤作りでドベが塗られていますので