関申窯 かんちゅうよう

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鶴田 純久の章 お話

元魏時代(三八六-五五六)の中国の北方窯。
『景徳鎮陶録』に「元魏の時に関中にて焼出します。
即ち今の西安府の咸陽等の処にして、陶してもって御に供す」と出ています。

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