小次郎冠者 こじろうかじゃ

marusankakusikaku
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鶴田 純久の章 お話

神功皇后が三韓征伐の際高麗の王子を人質に伴って凱陣され、今の佐賀県唐津市佐志に住まわせ名を高麗小次郎冠者と命じられました。
小次郎冠者は居所の地に窯を築いて陶を焼き皇后に献納しました。
これがすなわち唐津焼の起原であると肥前唐津焼の伝説にいわれています。
※こじゅうかんじゃがま小次郎焼 こじろうやき肥前唐津焼の古窯小十官者窯の器をいいます。
※こじゅうかんじゃがま

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