金沙寺の僧 きんさじのそう

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鶴田 純久の章 お話

中国宜興窯の茶壺を創始したと伝えられる金沙寺は江蘇省宜興の東南約二五キロにあります。
この僧の名は不明。
手づくりで茶壺を製造し、宜興窯の工人がそれを模して以後代々名手を続出しました。
(『陽羨名陶録』)

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