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やきもの

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蝋燭手 ろうそくで

古瀬戸茶入の一手。形が蝋燭に似ているので俗に蝋燭手といいます。土は浅黄色、糸切は見事であるが口造り捻り返しは賤しいです。下釉は薄赤色また薄墨色もあります。上釉には濃い黒釉を施しその艶はよいです。この蝋燭手はのちにいずれも焼いました。(『茶器...
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Keramik ケラーミク

窯業・陶磁器を意味するドイツ語。※ケラミックKeramic,Ceramic ケラミック窯業を意味する英語。語原はギリシア語にある。Kerasは角の意を示し、Keramosは角製酒器すなわちコップの意、Keramionは土器を示し、Keram...
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紹鷗茄子 じょうおうなすび

大名物。漢作茄子茶入。一名みをつくし茄子。武野紹の所持した茄子茶入の一つで、底に「みをつくし」の文字と書判がある。飴色地に蛇蝎釉のなだれがあり、形状・釉色・景色ともに精美の極致に達し、小品であるが茄子茶入の逸物で、百貫茄子作物茄子・珠光小茄...
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紹鷗茄子 じょうおうなすび

大名物。漢作茄子茶入。紹鷗所持の茄子茶入は二つあり、これはその一つ。総体に飴色で光沢が麗しく、青瑠璃色の景色がある。一ヵ所腰筋のあたまで潜入した火間があって、格好は優美であり、この種のうち最も茶味に富んだものの一つである。紹鷗ののち辻玄哉、...
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春慶瓢箪 しゅんけいひょうたん

名物。古瀬戸春慶茶入、瓢箪。江月和尚以来大徳寺竜光院の物である。(『大正名器鑑』)
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十文字井戸 じゅうもんじいど

名物茶碗、須弥の別名。※しゅみ
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十文字 じゅうもんじ

十文字高台のもの。すなわち切り高台の一種で高四十文字に切ったもの。※わりこうだい
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李朝陶磁 りちょうとうじ

白磁 青花 染付 虎鵲文 壺白磁 鉄砂 虎鷺文 壺朝鮮李朝時代の陶磁器。新羅時代・高麗時代のものと分別していうのでありますが、李朝は中国では明初から清末まで、わが国では南北朝時代より明治初期に至る間に当たり、その間実に五百有余年の歴史を包有...
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了入 りょうにゅう

了入 りょうにゅう楽家九代。八代得入の弟、幼名惣次郎、1770年(明和七)得入が病弱のために名跡を継ぎ喜全と譚しました。1811年(文化八)五十六歳で剃髪し了入と号しました。これは了々斎宗左より与えられたものであります。了入はその製作年限が...
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栗子杯 りっしはい

口と底と直結していてほとんど身がなく、粗雑で丈の低いものをいいます。果実を盛るのでこの名があります。その形が似ているのでいうのではないようです。(『飲流斎説甕』)