古唐津の流れ 絵唐津 点斑文 壺 高さ18.1cm 口径13.1cm 胴径21.1cm 底径10.7cm 広い口には立上りをつけず、胴のたっぶりと張った平底の壷で、唐津には珍しい器形である。 しかも胴には点斑文を上下に帯状にめぐらすなど、無造作なおもしろ […] 2022.12.26 古唐津の流れ唐津日本日本の陶滋日本陶滋全集
古伊万里 染付 花秀文 壺 染付 花秀文 壺高さ18.1cm 口径8.7cm 胴径16.5cm 底径7.9cm 本図も初期染付のなかでは優美な作行きのもので、肩から胴にかけて蔓薔薇らしい文様を枝を垂れ下げるように描いている。口回... 2016.06.10 古伊万里日本日本の陶滋
古伊万里 青磁 菊文 壺 青磁 菊文 壺高さ19.0cm 口径9.2㎝ 底径8.2cm 青磁染付の壺で、やはり前図などと同じ時期に作られたものであろう。青磁の発色はやや暗く、胴の二方に白抜地に染付で二輪ずつ花文を配している。こ... 2016.06.09 古伊万里日本日本の陶滋
古伊万里 染付 山水文 壺 染付 山水文 壺高さ22.4cm 口径10.1cm 胴径19.0cm 底径8.2㎝ 寛永頃の作と思われる初期伊万里染付壺の優品である。例によって頚は長く、口縁はやや外に開き、撫肩に作られている。胴には... 2016.06.06 古伊万里日本日本の陶滋
古伊万里 青磁 面取 壺 青磁 面取 壺高さ14.4cm 口径7.5cm 胴径11.5cm 底径6.1cm 前図と似た作風のものであるが、これは青磁釉がかかっている。胴を不規則な十五面体にとり、頸長く、高台はやや高い。李朝風で... 2016.06.03 古伊万里日本日本の陶滋
古伊万里 白磁 面取 壺 白磁 面取 壺高さ19.8cm 口径9.4cm 胴径18.7cm 底径9.3cm 染付のほかに白磁や青磁もかなり焼かれている。この壺は李朝中期の面取壺の作風をそのままとり入れた壺で、胴を十二角に面をと... 2016.06.02 古伊万里日本日本の陶滋
古伊万里 染付 松竹文 壺 染付 松竹文 壺高さ24.9cm 口径10.5cm 胴径20.3cm 底径10.1cm 初期伊万里染付壺のなかでは大振りのもの。頚部に唐草文様、肩には渦文様と独特の帯状のハート形の文様をめぐらし、胴の... 2016.06.01 古伊万里日本日本の陶滋
古伊万里 染付 松梅文 壺 染付 松梅文 壺高さ20.9cm 口径8.9cm 胴径16.9cm 底径7.3cm これも頸がやや高く、撫でた肩の壺であるが、第88図の壺と比べると高台をくっきりと削り出している。このように高台を削り... 2016.05.31 古伊万里日本日本の陶滋
古伊万里 染付 唐草文 壺 染付 唐草文 壺高さ26.7cm 口径17.4cm 底径11.3cm 肩にあたかも繩筋のような浮文を一筋くっきりとめぐらして、頚部には雷文繋、肩には三方に窓をあけ、そのなかに草花文をあらわし、地は七宝... 2016.05.30 古伊万里日本日本の陶滋
古伊万里 染付 山水文 壺 染付 山水文 壺高さ26.1cm 口径11.2cm 胴径20.7cm 底径10.3cm 頸の高い、撫でた肩の円形の壺で、その器形は明らかに李朝風である。しかし肩のまるみや全体のバランスに李朝にない和様... 2016.05.29 古伊万里日本日本の陶滋