今年もハブ茶(エビスグサ)が所構わずといった感じで元気出しています。

鶴田 純久
鶴田 純久

今年もハブ茶(エビスグサ)が所かまわずといった感じで元気出しています。
ハブ茶はエビスグサ(夷草)を原料とする健康茶です。エビスグサは北米原産のマメ科の一年草で、別名決明、ロッカクソウともいいます。長さ15~20cmの豆果一つから30粒あまりの小豆大の種子が採れますが、これを漢方では決明子と呼び、種々の眼病、習慣性便秘、高血圧、肝炎、脚気、浮腫などに用います。わが国ではこれを麦茶のように焙じてハブ茶(波布茶)といい、健康増進と強壮、肝臓と腎臓を強くするとして愛飲しますが、マムシ毒にも効くといわれ、これがハブ茶の名の由来です。
佐賀地方には昔よりよく言い伝わる言葉があります。
「サガンモンのとおった後には草木も生えん。」
この言葉の意味には次のことが示されます。
田や畑は作物を育てますが、その畦などを大事にし草を刈って生命力の強いエビスグサなどを育て土地を粗末にしないという意味だそうです。
この植物生命力が強くいろんなところより芽が出てよく育ちよく実がつきます。
ハブ茶(エビスグサ)

前に戻る

記事・情報

日本映画「未来へのかたち」

本日、日本映画「未来へのかたち」を見てきました。この映画は愛媛県砥部焼の窯元で家族の葛藤を描く作品になっています。じつは、この物語の主人公の窯元をロケ地として使われている所が、なんと私の出身校「佐賀県立有田工業高校窯業科

牛篦の使い方

牛篦を使い片口香鉢を作る。 400年前に渡来した朝鮮陶工達が持ち込んだ技法で、古唐津から初期伊万里までの製品にはこの牛篦で作られている。 有田地方では牛篦で伸ばす伸べ篦として残っている。唐津では中里家を含めごく一部の人た

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。