織部唐津 草紋 半筒 ぐい呑 鶴田純久作 器を変えれば、世界が変わる。

鶴田 純久
鶴田 純久

品目:織部唐津 草紋 半筒 ぐい呑
ytgo017
◇寸法 長径:約7.9センチ × 高さ:約6.7センチ 重さ:約146グラム
◇このぐい呑は、織部の沓茶碗を意識し作られています。手練で成形され口縁は自然に波打ち、上薬もみどりに見える黒釉を掛け正面と裏面には草の絵を無造作に描き器の雰囲気を柔らかく仕上がっています。
◇やや黒みのある砂気の多い土で作られているため高台際の縮緬皺もあり高台は三日月高台になっています。
◆◆◆予備説明◆◆◆
◇織部唐津(おりべからつ)とは、一般に古唐津の窯で美濃や瀬戸の地方で焼かれた織部焼の装飾方や技法が入る唐津焼で、真円形で作る唐津の技法と重ね合った方法で表現されています。唐津と織部は土の色は違えども焼成方法は一緒というのが適したのだと思います。それぞれの土の性質で成型方法は異なりますが装飾方法が同じという所が見所です。

記事・情報

日本映画「未来へのかたち」

本日、日本映画「未来へのかたち」を見てきました。この映画は愛媛県砥部焼の窯元で家族の葛藤を描く作品になっています。じつは、この物語の主人公の窯元をロケ地として使われている所が、なんと私の出身校「佐賀県立有田工業高校窯業科

牛篦の使い方

牛篦を使い片口香鉢を作る。 400年前に渡来した朝鮮陶工達が持ち込んだ技法で、古唐津から初期伊万里までの製品にはこの牛篦で作られている。 有田地方では牛篦で伸ばす伸べ篦として残っている。唐津では中里家を含めごく一部の人た

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。