漆陶器 うるしとうき

marusankakusikaku
Picture of 鶴田 純久の章 お話
鶴田 純久の章 お話

陶漆器ともいわれ釉薬の代わりに漆を素地に塗って装飾した陶器。
色漆を使い、顔料や金属粉を混ぜたり吹き掛けたりしてブロンズに似せたもの、蒔絵を施したもの、あるいは一部分だけ釉薬を施さずその部分に漆を象嵌したものなどいろいろの装飾法があります。
一時愛知県常滑地方で大いに製出されました。
外国では古くからドイツ・オーストリアでつくられています。

前に戻る
Facebook
Twitter
Email