御茶壺 おちゃつぼ

marusankakusikaku
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鶴田 純久の章 お話

茶壺の敬称。
特に江戸時代、旧暦4月頃に将軍飲料の葉茶を山城国(京都府)宇治まで受け取りに行った時の茶壺をいいます。
羽二重に包んで駕篭に据え茶坊主・士・宰領ら十数人がこれに従った。
※ちゃつぼ

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