金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

乾斎 けんさい

モースの説によりますと、万延(1860-1)の頃京都五条坂の産と推定される器にこの銘があるが不詳といいます。
また乾斎とは井田吉六の号で、この銘もあるいは吉六であるだろうかと推定されるが吉六については異説が多く断定し難い。
(『日本陶器目録』)

タイトルとURLをコピーしました