愛岐陶業同盟会 あいぎとうぎょうどうめいかい

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鶴田 純久の章 お話

愛知・岐阜両県下の陶磁器業者が、粗製濫造を防止するため1906年(明治三九)に組織したもので、1915年(大正四)頃には輸出品のためにまず素地土の統一が計画され、飛鳥井孝太郎らが中心にその運動の実現に努めました。
明治の晩年からは各地に坏土調製の専業者も現れましたが、昭和に入って経営上の統制もさらに拡大強化されるようになりました。

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