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原色陶器大辞典

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青江手 あおえで

金華山茶入の一手。初め小堀遠州の臣勝田氏が手に入れて遠州に献じたところ、遠州は大いに喜び銘を滝浪と付け、その後青江の脇差を賜ったので俗にこの手を青江手といいますようになりました。土は薄赤色または緋で、底は常の通りだが、また小刀目跡のみえるも...
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青柳丸壺 あおやぎまるつぼ

名物。古瀬戸(瓶子窯)丸壺茶入。存滅不明。(『茶道名物考』)
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会見焼 あいみやき

伯奮国会見郡落合村・徳長村(鳥取県西伯郡西伯町落合・徳長)において製陶した陶器の称。※おちあいかま※とくなががま
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敢氏 あえうじ

祭式用土器の製造を専業としてきた氏族。あるいは阿閇ともいいます。孝元天皇の皇子大彦命の後裔とされます。垂仁天皇二十五年に天照大神廟を大和国笠縫(奈良県桜井市)から現在の伊勢に移された時、御器長の職にありました敢氏が宇爾(三重県多気郡明和町)...
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韲坏 あえつき

野菜を盛る坏。『延喜式』(巻二四)五畿内諸国からの調貢品中にあります。二合(〇・三六リットル)以上入るとあります。蓋のあるものとないものがあります。
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亜鉛 あえん

酸化亜鉛は素地および釉の媒熔剤として用い、ま釉の乳濁剤や結晶釉の製造に用いられます。珪酸亜鉛は艶消釉および結晶釉に供用します。
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アーレンス商社 あーれんすしょうしゃ

明治初期東京にあったドイツ系の商社。1875年(明治八)七宝の製造を企て、愛知県海東郡遠島村(あま市七宝町遠島)の塚本貝助およびその門人林八左衛門・桃井英升ら十余人を招き亀戸村(江東区)の仮工場に従業させました。当時ワグネルも同社の事業に協...
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娃娃瞼 ああけん

中国清代康熙(1662~1722年製の磁器彩色に流行した紅色系統の一色の形容。娃娃は子供のことで、瞼は目の下・頬の上の意、また俗に顔面をいいます。すなわち子供の頬のあたりのように美しいです薄赤色の形容。鮮紅の一派で銅の呈色であります。(『飲...
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藍絵鍋島 あいえなべしま

藍絵鍋島肥前国(佐賀県)大川内窯の染付をいいます。
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藍瓶 あいかめ

染物屋が用いる水に藍を溶かした液を貯蔵する瓶。常滑焼の赤瓶が最も多く用いられ、藍壺ともいいます。(塩田力蔵)