お話 青江手 あおえで 金華山茶入の一手。初め小堀遠州の臣勝田氏が手に入れて遠州に献じたところ、遠州は大いに喜び銘を滝浪と付け、その後青江の脇差を賜ったので俗にこの手を青江手といいますようになりました。土は薄赤色または緋で、底は常の通りだが、また小刀目跡のみえるも... 2011.04.25 お話原色陶器大辞典
お話 敢氏 あえうじ 祭式用土器の製造を専業としてきた氏族。あるいは阿閇ともいいます。孝元天皇の皇子大彦命の後裔とされます。垂仁天皇二十五年に天照大神廟を大和国笠縫(奈良県桜井市)から現在の伊勢に移された時、御器長の職にありました敢氏が宇爾(三重県多気郡明和町)... 2011.04.25 お話原色陶器大辞典
お話 韲坏 あえつき 野菜を盛る坏。『延喜式』(巻二四)五畿内諸国からの調貢品中にあります。二合(〇・三六リットル)以上入るとあります。蓋のあるものとないものがあります。 2011.04.25 お話原色陶器大辞典
お話 アーレンス商社 あーれんすしょうしゃ 明治初期東京にあったドイツ系の商社。1875年(明治八)七宝の製造を企て、愛知県海東郡遠島村(あま市七宝町遠島)の塚本貝助およびその門人林八左衛門・桃井英升ら十余人を招き亀戸村(江東区)の仮工場に従業させました。当時ワグネルも同社の事業に協... 2011.04.25 お話原色陶器大辞典
お話 娃娃瞼 ああけん 中国清代康熙(1662~1722年製の磁器彩色に流行した紅色系統の一色の形容。娃娃は子供のことで、瞼は目の下・頬の上の意、また俗に顔面をいいます。すなわち子供の頬のあたりのように美しいです薄赤色の形容。鮮紅の一派で銅の呈色であります。(『飲... 2011.04.25 お話原色陶器大辞典