お話 梅沢彦太郎 うめざわひこたろう 梅沢彦太郎号曙軒。1893年(明治二六)5月23日東京に生まれました。1949年(昭和二四)社団法人日本陶磁協会創設と共にその理事長となり、1953年(同二八)4月『陶説』を発行し、以来終生その役責を果たして1969年(同四四)8月23日没... 2011.05.10 お話人物原色陶器大辞典
お話 梅林金三郎 うめばやしきんざぶろう 近江国膳所(滋賀県大津市膳所)の陶工。文政年間(1818-30)もっぱら交趾写しを焼いました。作品は土が柔らかく、釉立ちに交趾釉のもの、亀甲釉のものおよび黄南京風のものがあります。(『日本陶甕史』) 2011.05.10 お話人物原色陶器大辞典
お話 浦川与右衛門 うらかわよえもん 肥前国藤津郡志田窯(佐賀県嬉野市塩田町久間)の陶工。天保年間(1830-44)この窯が衰えた時奮励して回復を図り、藩主鍋島直興が資金を貸し付け材木を供給してついに再興、世に与右衛門焼の名を残しました。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』) 2011.05.10 お話人物原色陶器大辞典
お話 嬉野次郎左衛門 うれしのじろざえもん 享保年間(1716-36)の人、もと薩摩藩士。訳があって肥前有田に来て富村勘右衛門の手代となり、勘右衛門と意気投合し、禁を犯して有田磁器をインド地方(一説ではこれを朝鮮とする)に輸出することを企てました。そして平戸の今の屋七郎右衛門を仲間に... 2011.05.10 お話人物原色陶器大辞典
お話 宇田権兵衛 うたごんべえ 江戸時代初期の陶工。高原五郎七の門弟。肥前国有田南川原の酒井田柿右衛門の師匠筋に当たり、その赤絵成功に助力しました。呉須権兵衛と伝えられるのは宇田権兵衛であるといわれます。(『陶磁工芸の研究』) 2011.05.09 お話人物原色陶器大辞典
お話 内田源助 うちだげんすけ 薩摩藩窯竪野の陶工。1827年(文政一〇)苗代川窯に錦手部が設置されると藩庁の命によって樋渡次右衛門と共に派遣され、のちの錦手部主取役朴正官に画法および絵の具の調合法などを伝授しました。(『薩摩焼総鑑』) 2011.05.09 お話人物原色陶器大辞典
お話 打田好吉 うちだこうきち 石川県小松の陶工。1897年(明治三〇)前後盛んに粟生屋源右衛門の模作を出しましたが、非常に巧みでほとんど源右衛門作として通用したといわれます。(『九谷陶磁史』) 2011.05.09 お話人物原色陶器大辞典
お話 内海吉造 うつみきちぞう 加賀国(石川県)九谷焼の陶画工。家号を鍋屋と称しその四代目で、金沢河原町(金沢市片町)に住んでいました。幼名栄吉、松齢堂陶山と号しました。父から業を学びまた1850年(嘉永三)金沢藩の画師佐々木泉竜について画技を修得。能美郡小野窯(小松市小... 2011.05.09 お話人物原色陶器大辞典
お話 上田宗品 うえだそうほん 奈良風炉師の一人で、窯は奈良に近い京都府相楽郡木津町上梅谷にありました。箱書きには梅谷焼とありその肩書きには南都風炉師とあります。雲華焼を得意とし、遺品に風炉・釜・手焙・火入・灰器・蓋置などがあります。大小数種の「宗品」印があり、また必良斎... 2011.05.08 お話人物原色陶器大辞典