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やきもの

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赤井窯 あかいがま

磐城国磐前郡赤井村(福島県いわき市平赤井)の窯。慶応年間(1865-8)から大堀村(双葉郡浪江町大堀)の製陶を模して粗陶をつくりました。なお同村字小滝・嘉納から木節粘土が産出し会津焼はじめ同地方の重要な窯業原料となりました。(『日本近世窯業...
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青江 あおえ

中興名物。金華山茶入、滝浪手。総体無疵で置形は黒釉が薄くあっさりとして、ことさらに景色のないところにかえって気品かあります。もと小堀家蔵で、のちに阿部豊後守、津軽土佐守を経て旧西条藩主松平家に移り、さらに名古屋の富田家に大った。(『大正名器...
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青蕎麦 あおそば

中国磁器の釉色、茶葉末児に対するわが国の呼称。鉄質珪酸塩の結晶作用により渋味の緑色を帯びています。
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赤石窯 あかいしがま

土佐国土佐郡赤石(高知県高知市赤石町)の窯。伝統の詳細は不明。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』)
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青田久米蔵 あおだくめぞう

肥後国球磨郡大村(熊本県人吉市)の陶工。十五、六歳の頃末平という者から陶技を伝授されましたが、その者が死んだので中止。1863年(文久三)に再び製陶を始め、同村の土に初め河砂を混ぜのち白砂を加えるようになって次第に良器となりました。製器はす...
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赤絵安南 あかえあんなん

赤絵安南赤絵花鳥文皿享保(1716-36)頃までの陶事を書き集めた『陶器録』という写本に「赤絵安南絵赤く染付たる也」とみえます。※あんなんやき
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青木栄五郎 あおきえいごろう

加賀国(石川県)の陶工。東郊・栄亭などの号があります。粟生屋源右衛門の子で父の様式を学び楽焼にすぐれていましました。1862年(文久二)前田家に招かれ能美郡小松(小松市)から金沢に移りました。1906年(明治三九)没、六十二歳。養嗣子二三郎...
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青粒 あおチブ

大正時代約十ヵ年にわたって盛んに流行した九谷焼絵付の名称で、洋絵の具の緑色の上に暗緑色の盛絵の具でこまかい点を密集した手法。(松本佐太郎)
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赤絵九谷 あかえくたに

一名新九谷。1877年(明治一〇)頃松本佐平らの工夫によって起こった赤絵の一種で、いわゆる八郎手の様式とは異なる手法のものです。明治に入ると九谷焼の陶画はほとんど西洋風顔料を使用し、従来の青九谷絵の具は顧みずことごとくこの新しい絵付法を用い...
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赤絵古九谷 あかえこくたに

古九谷の一種。赤だけで全面に文様を描きこれに少しの金や銀を加えたものです。この種の胎は精緻な磁器で、時代も三彩・二彩の古九谷よりも古く明様五彩古九谷の時期と大差がないようであります。(松本佐太郎)