お話 市原定直 いちはらさだなお 土佐国(高知県)能茶山焼の陶工。土佐郡鴨部村(高知市鴨部)の人。峴山の子で、温三郎畑山とした。藩政の時常職の余暇に陶器のことを研究し、1866年(慶応二)10月に職を退いて陶窯を開いた。初め素焼の諸器をつくり楽焼も試みた。戊辰の役(一八六八... 2011.05.04 お話人物原色陶器大辞典
お話 市来伊太郎 いちきいたろう 鹿児島県の陶工。幼い時に田之浦陶器会社に入り、1907年(明治四〇)御庭焼の陶工となりました。1927年(昭和二)7月市来窯を開き、同年12月没。(『薩摩焼総鑑』) 2011.05.04 お話人物原色陶器大辞典
お話 出雲陶器会社 いずもとうきがいしゃ 1922年(大正一一)7月30日の創立。社長谷弥一郎、工務長福間善蔵、技術部長船木運市、機械主任小室万市、描画主任福間定義。窯は布志名窯から二キロ程の山陰本線湯町(玉造温泉)駅前にあり、作品はまったくの布志名系統。使用粘土は邇摩郡の奥地や湯... 2011.05.04 お話原色陶器大辞典
お話 一元 いちげん 一元 いちげん楽の脇窯玉水焼の初代、通称玉水弥兵衛。楽家四代一入の妾腹の子で、一入没後母と共にその郷里南山城の玉水(京都府綴喜郡井手町)に移り、楽焼を習って玉水楽を始めました。一元はのちの法名。稀代の妙手で、長次郎の「太郎坊」や「聖」を写し... 2011.05.04 お話人物光悦原色陶器大辞典
お話 イスラム陶器 いすらむとうき Islam イスラム美術の一環としてみられる陶器美術。イスラム教を始めたマホメットの時代すなわち七世紀前半から十七、八世紀頃まで、イスラムの世界に栄えた美術工芸品の一つにイスラム陶器があります。イスラム美術はサラセン美術とかモール美術などと呼ばれること... 2011.05.04 お話原色陶器大辞典