お話 寄せ向 よせむこう 寄せ向 よせむこう一組揃いの向付ではなく、形や種類の違った向付を寄せ集めて一組とし、客の一人ずつに別々のものを出したりします。交ぜ向(まぜむこう)ともいいます。名残りの茶事などで用いられます。 2011.02.27 お話
お話 二彩唐津 にさいからつ 弓野焼 ゆみのやき刷毛目の上に鉄と銅の絵の具を用いて文様を描いたものをいいます。鉄は茶色に、銅は緑に発色します。松の絵が最も有名でありますが、竹・梅・唐草・山水などが描かれているものや、鉄や銅を柄杓で流しかけたものもあります。 2011.02.27 お話
お話 八寸 はっすん 懐石道具の一種。主客献酒のときに、取肴の器として使います。元来は赤杉の木地でつくられていましたが、漆や陶磁器も用いられます。懐石の食事の段に続き、吸い物・八寸のもてなしがあります。客が吸い物を頂き終わりますと、亭主は八寸四角の杉木地の盆(こ... 2011.02.27 お話
伊賀 伊賀瓢水指 いがひょうみずさし 伊賀瓢水指 いがひょうみずさし共蓋。釉調に蒼古たる感じがある水指。総じて伊賀は、強剛な形とビード自然釉の流れのあることが特徴とみられていますが、これは全体に釉枯れ、灰被の調子で、その中にも一部に窯くずれが付着して景色をなしています。カセた肌... 2011.02.27 伊賀日本水指茶道美術鑑賞辞典
お話 見立て みたて 本来は茶の湯の道具でなかったものを、茶の湯の道具として用いること。武野紹鴎が、井戸の水をくむ時に使う釣瓶を水指として用いたことも「見立て」の一例といえます。ことに初期の茶の湯においては、「見立て」の道具が多く用いられました。 2011.02.27 お話
お話 米量 よねばかり 古唐津奥高麗の一種。米の斗量に用いたとのいい伝えによりこの名があります。米を掬うのに用いたらしく、口造りがひどく摩減りしたり欠けたりしているものがあります。焼損じの歪みのある、青黄色の釉を施した茶碗・皿などであります。 2011.02.27 お話