旧高取邸 唐津市

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鶴田 純久

5月3日、広島からお見えのお客さんと唐津市の旧高取邸へ行ってきました。

旧高取邸は、炭鉱王と知られ明治18年頃より数々の炭鉱を開いて石炭産業をリードした高取伊好(たかとりこれよし 1850~1927)の邸宅で、唐津城の西側の海岸沿いに約2300坪ほどの広大な敷地に建てられ、平成十年に国の重傷文化財の指定を受けています。

旧高取邸

邸内はカメラの撮影禁止ということで屋内のイメージはお伝えできませんが大変すばらしいものでした。

旧高取邸

旧高取邸 公益財団法人 唐津市文化事業団

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片口の水切り

 古唐津古窯跡地でほぼ共通しています。大きさや焼方は色々有るけれども片口の作り方は同じようです。水切りは抜群に機能しています。現在は装飾のため片口が造られていますが、元々用をなすために造られた片口で四百年前はそれが当たり

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鶴田 純久TSURUTA YOSHIHISA
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