鼻飲盃 びいんはい

marusankakusikaku
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鶴田 純久の章 お話

瓶嘴のように、陶器の盃碗のようなものの側面に小管を付け、鼻からその管を通して酒漿を吸い、暑い時にはこれで水を飲みます。
鼻飲の習俗は中国南方の地方風俗で古くから行われていました。
(『漢書』『桂海虞衡志』)

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