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鶴田 純久の章 お話

また「もひIといい、雄・婉・院・腕・院・腕・銃・杭などの字があります。
音読して「わん」といいます。
この中で銃・銑は古くは金玉の器にのみ用いたようであります。
そこで多く「かなまり」と訓じます。
そしてまりといった名は中世になって次第に滅び、かなまりの名のみが存続しました。
怨はまた御器ともいいます。
よって字をあるいは呉器・五器につきます。
※わん

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