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鶴田 純久の章 お話

陶器の素地をつくり成形したのち乾燥し、これをまず窯に入れておおよそセーゲル錐の三番以上八、九番までの火度で焼成するのを焼締めといいます。
この焼締めした器物に施釉して再び前よりも弱火度で焼成し熔融させます。
硬質陶器などこの好例であります。
※しめやき

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