粉青鉄絵 ふんせいてつえ 粉青沙器 ふんせいしゃき お話粉青沙器 白泥地線刻(彫刷毛目魚文俵壺 X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.02.272024.01.23 粉青沙器 白泥地線刻(彫刷毛目魚文俵壺 白化粧のうえに鉄絵具で自由に文様が描かれた粉青鉄絵(ふんせいてつえ)は、韓国の霊山のひとつ、鶏龍山(けいりゅうざん)のふもとで焼かれました。粉青鉄絵は15~16世紀を中心に焼かれ、のびやかな筆墨、笑みをさそうようなユニークな文様を特徴とし、朝鮮陶磁の粋ともされています。