蛇ヶ谷窯 じゃがたにがま お話marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.06.152023.08.02 石川県の大亜仁太松は、1913年(大正二)京都に赴き、東山の荒地蛇ヶ谷(東山区日吉町)に窯を開き、国内向けの需要品を盛んに焼いました。これが蛇ケ谷窯のはじめであります。蛇ケ谷というのは、かつて左甚五郎が断食祈願をした時、霊夢に生身の竜を見たことによるといいます。現在この地には多くの窯があります。(『京窯古今泥中閑語』)