渡茶碗 わたりちゃわん

marusankakusikaku
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鶴田 純久の章 お話

外国より舶載した茶碗の意。
『本朝世事談綺』の渡茶碗の項には朝鮮物のみを掲げ、建暦(1211-3)の頃三島手の渡来が最初であるといいます。
ただしこれより古く平安の都に中国の茶碗で渡来したものかおります。

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