高さ23.0cm 口径13.8cm 底径11.2cm京都民芸館 姥口風にした口部は楕円形で。胴を撫四方にして箆目をつけ、底にも一段段をつけています。胴の二方に深いへこみがあり、一方に灰が降り、一方は赤く焼き締まっています。口部の下に紋付穴を填めた跡があります。