丹波矢筈口耳付水指 187

丹波矢筈口耳付水指 187

高さ17.9cm 口径12.0~16.0cm 底径18.0cm
 備前焼または信楽の水指に似た作振りであるが、丹波焼であります。
紐作りで轆轤仕上げをしています。胴には縦。横に太い箆目と檜垣文をつけ、左右の耳もざんぐりとしています。杉本捷夫氏によると- 審窯末期、桃山時代の作品で、丹波焼の茶陶としてはもっとも古いものとされています。表千家六世覚々斎原叟が底裏に「時雨にも雪にもよし破れ庵」と朱漆で直書きしています。底にはまるくくっつきの跡があり、口まわりにもくっつきの跡があります。

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About the author : Yoshihisa Tsuruta

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