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鶴田 純久の章 お話

同一の器物もわずかに蓋を替えることによって気分を一新し趣を変えますので、器皿には替蓋が用いられます。
水注・茶入には共蓋よりも象牙・ウ二コ一ル・木・塗り物製などの蓋が喜ばれます。
しかし全然別個の陶磁製の蓋が取り合わされ応用される場合もあります。

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