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鶴田 純久の章 お話

瀬戸系の窯場で白絵土の水簸の場合、古茅の腐ったものをこまかく揉み込みます。
白絵土は単なる水だけでは精粗を分け難いか、古茅を揉み込むと容易に分けることができます。
これは静電作用によるものかと思われます。

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