器物の諸物を入れるところ。おおむね上部にあって首の上端に続いていますが、まれに側部にあるものもあります。考古学では口縁部と呼びます。さらに部分をこまかく示すために口縁部上端面・口縁部内端などと表現することもあります。朝鮮語チュトゥンギ。