陶磁器の原料に形を与える工程をいいます。大別してろくろ手づくり・轆轤成形法・流し込み成形法・プレスによる成形・押出し成形法に分類することができる。手づくり・手捻り・手捏ねは最も原始的な簡単な法であり、なんら機械を用いずまったく手工によるものであります。大器物をつくるには撚り土を積み上げるなどの法があります。また木型・土型を用いてつくる法もあります。篭でつくる法もあります。轆轤には手轆轤・蹴轆轤・機械轆轤などがあります。流し込みはまた鋳込みともいい、石膏の特性を利用しその型に泥漿を流し込んで成形するもの。プレスによる成形は機械力を用いて型に圧搾して成形する方法で、乾式・半乾式湿式などがあります。押出し成形法はローラーによって粘土を押し出し、その出口に型を着けて押出し成形する。詳細は各項参照。
成形 せいけい
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