歳草瓶 さいそうへい お話marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.06.102023.08.01 瓶の形は、口がまっすぐで長く、その頂は両截し中央が凸起して球のようで、腹は渾円であるようで、脛は短くやや縮まり、足に至って大いに広がっています。洋油の座灯によく似ています。清朝乾隆(1736-95)の製にこれがあるようで、以後は非常にまれであります。文様は珊瑚紅釉をもって西蕃蓮を描いたものが多いようです。もとは仏前に花を供えるための瓶であるから荘厳な趣を持ちます。(『飲流斎説甕』)