蕎麦魚屋 そぱととや

marusankakusikaku
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鶴田 純久の章 お話

朝鮮茶碗の一種。
『陶器考』に「蕎麦手のうち黒鼠釉赤土の品古火渡唐手と書するあるようで、そばととやと称するもの唐土呉州の出来ものとす、貫入なき白きものの交りたる薬の手は印度辺の出来とす」とあります。
印度とは朝鮮葦度のことであるでしょう。

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