金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

書本

お話

油抜 あぶらぬき

陶画法の一種。主として西洋食器などの上絵付に使用。方法はすでに釉薬を掛けて焼成した磁器にテレビン絵の具でだみ、それが乾いて固くなったらさらにテレビン油で模様を描き、軟らかくなったところを柔らかい布で拭えば期待した模様を白く抜くことができます...
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余り手古九谷 あまりでこくたに

古九谷の一種。骨描きを染め付けで現し黄・緑・赤の三色で彩った一見中国の万暦赤絵に近いもの、および骨描きを染め付けと赤で現し黄・緑・赤を割り込み、色や絵が祥瑞の手法に似通ったものなどをいいます。どちらも黄色および緑色が不純で冴えず、おそらく中...
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油虫手 あぶらむしで

金華山茶入の一手で、釉の色が油虫の色に似ているところからこう呼びます。土・釉ともに金華山手の筋でありますが、つくられた年代は新しくみえ、土も少し悪く釉もぬめり上物ではないようです。(『茶器弁玉集』)
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油屋太兵衛 あぶらやたへえ

楽焼脇窯の妙手として諸書に書かれているが年代その他不詳。
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網の手 あみのて

網の文様のあるものをいいます。染め付けなどで網干の模様のあるものなどをもまた網の手と呼びます。
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焙り・炎り あぶり

陶磁器焼成の際、焚き始めてから摂氏800~900度になるまで窯内温度が均一になるようにゆっくり焚くことをいい、その目的は素地や原料に付着・結合している水分の発散や、原料中の炭素化合物の分解、石英の異状膨脹などによる器物の破損を防止するためで...
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旭焼 あさひやき

明治の初めに東京大学の御雇教師だったドイツ人ワグネルが創製した陶器。1883年(明治一六)講義の余暇に植田豊橘を助手として一ツ橋(千代田区)の東京大学応用化学実験室で研究を始め、翌秋小石川区西江戸川町(文京区)に窯を築き、自費で数々の試験を...
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飛鳥井清 あすかいきよし

もと加賀国(石川県)大聖寺藩の家臣。明治初年には藩の権大参事として早くから諸産業の発展に尽力。1879年(明治一二)九谷陶器会社を創立し社長に就任、江沼郡の山代窯(加賀市)を継ぎ、大蔵清七・塚谷六三郎・竹内吟秋・浅井一毫らを集めて青赤両種の...
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朝日山焼 あさひやまやき

京都府宇治市の朝日焼の別名。※あさひやき
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飛鳥井孝太郎 あすかいこうたろう

明治の窯業界の先覚者で洋式製陶の創始者。清の長男で、1867年(慶応三)加賀国大聖寺(石川県加賀市大聖寺町)に生まれました。1890年(明治二三)東京工業学校(現東京工業大学)を卒業、1896年(同二九)森村組に入り翌年ドイツに留学、さらに...