小井戸茶碗 銘 忘水

所蔵:根津美術館高さ:7.2~7.4cm口径:13.7cm高台外径:4.5cm同高さ:1.0cm  六地蔵と並んで、小井戸の双璧とされる茶碗である。彼の剛に対して、これはまた温雅の特色を出す。雌雄対照の妙というべきか。  […]

唐津茶碗 銘 深山路

高さ7.8㎝口径14.0㎝高台径6.1㎝ 奥高麗の茶碗の美しさを再発見し、これを称揚してやまなかった松平不昧公(1751~1818 江戸後期松江藩主、茶人)が所持した名碗で、奥高麗のなかでも最も俺びた味わいが深く、「深山 […]

光悦 飴楽茶碗 銘 紙屋

高さ:8.5~8.9cm口径:11.0~12.0cm高台外径:5.4~5.5cm同高さ:0.5~0.8cm  いかにも光悦らしい、豊かで大らかな感じの茶碗です。もと加賀の紙屋庄三郎が所持していましたので、紙屋の銘がつけら […]

光悦 赤楽茶碗 銘 加賀光悦

高さ:9.4cm口径:12.0~12.9cm高台外径:5.7cm同高さ:0.6cm  「加賀光悦」の銘は、特につけちれたものではなく、加賀にあった光悦茶碗ということから、いつしか加賀光悦と呼ばれるようになり、のちに銘とな […]

大井戸茶碗 銘 常夏

高さ:8.5~8.7cm口径:14.7~14.9cm高台外径:5.3cm同高さ:1.8cm  雲州松平家に伝わった、不昧公好みの非凡の一碗です。形姿、色調整然たる中に、とくに高台内外の景趣おもしろく、それに紐様の轆轤(ろ […]

光悦 赤楽茶碗 銘 乙御前

高さ:8.0~8.5cm口径:10.2~11.8cm底径:4.0cm  「乙御前」の銘は、明らかに茶碗の形姿に、三平二満のお多福、すなわち乙御前の面を連想してのものと推察されます。 光悦作として知られている名碗十数点の中 […]

光悦 黑楽茶碗 銘 七里

所蔵:五島美術館高さ:8.2cm口径:12.1cm高台外径:5.5cm同高さ:0.6cm  光悦茶碗に、著しく目につくのは、「不二山」銘の茶碗のような、角ばった姿です。この形は、それまでの楽焼き茶碗には見られなかった作ふ […]

光悦 黒楽茶碗 銘 時雨

高さ:8.8cm口径:11.2~12.4cm高台外径:4.5~4.8cm同高さ:0.7cm  光悦の作陶は、あくまで風流心のなせるところでしたから、その作ふうはまことに自由で、いささかも形式にとらわれることなく、一作、一 […]

大井戸茶碗 銘 蓬莱

一名 武野井戸所蔵:藤田美術館高さ:8.5~8.6cm口径:15.2~15.5cm高台外径:5.8cm同高さ:1.7cm  武野紹鴎所持の伝承があるところから、武野井戸と呼ばれ、またべつに蓬莱の銘をもっています。 ゆった […]

道入 黒楽茶碗 銘 升

高さ:7.3cm口径:11.5~13.0cm高台外径:5.5~5.7cm同高さ:0.8cm  いつごろからか、長次郎七種にちなんで、ノンコウ七種と称して、若山・稲妻・鳳林・升・獅子・千鳥・鶴の七碗が選ばれ、ノンコウの代表 […]