お話 出雲若山 いずもじゃくざん 出雲国(島根県)布志名焼の銘款。明治時代に輸出向けのものなどに用いました。若山は布志名(八束郡玉湯町布志名)の字で陶家が特に多いところであります。※ふじなやき 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典
お話 石川忠総 いしかわただふさ 近江国(滋賀県)膳所城主。茶道を好み器物を愛玩し、小堀遠州の教えを受け工人に茶壺その他をつくらせました。これが膳所焼のはじめであス一。1650年(慶安三)12月没、六十九歳。(『日本陶甕史』)※ぜぜやき 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典
お話 石黒忠悳 いしぐろただのり 1845年(弘化二)岩代国(福島県)の平野順作の長男として生まれ、のち新潟県の石黒家の養子となりました。江戸医学所に学び、明治維新には大学で教鞭をとり、1871年(明治四)陸軍医官に転じ、以来累進して軍医総監・陸軍省医務局長に進み、日清戦争... 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典
お話 石黒道提 いしぐろどうてい 室町時代中期の茶匠。珠光の高弟。もと奈良千福寺の僧官で管領畠山政長に属しましたが、のち官をやめて京都の干本に隠棲しました。好みの茶壺を米四十石取りの田地と交換に手に入れて茶事に専念しましたので、足利義政はこれを懇望して東山御物の中に加え四十... 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典
お話 石黒宗麿 いしぐろむねまろ 1893年(明治二六)今の富山県新湊市久々湊の藩医の家に生まれました。富山中学中退。金沢野砲兵第九連隊除隊後、同市立町に戻って楽焼を始めたのが陶芸のはじめでありました。1919年(大正八)東京渋谷に移り、石炭窯などを自宅に築いて関東大震災ま... 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典
お話 石田嘉三郎 いしだかさぶろう 石見国運摩郡松代村(島根県大田市久利町松代)の人で1848年(嘉永元)同地に開窯、主として日用雑器を製出。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』) 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典
お話 石田平蔵 いしだへいぞう 九谷焼の陶画工。加賀国小松(石川県小松市)に生まれ北市屋平吉(のちに石田の姓を名乗る)の養嗣子となりました。陶号は北玉堂聚精。明治初年松任町の画家松泰に絵画を学び、1886年(同一九)東京に転居、第七回観古美術会において両陛下の前で炭焼即席... 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典
お話 石野竜山 いしのりゅうざん 九谷焼の陶画家。1861年(文久元)加賀郡八田村(石川県金沢市八田町)に生まれました。初名兵太郎。若年より絵画を中浜竜淵・垣内雲燐に学び、陶画を八田逸山に習い、1883年(明治一六)より陶画業を自営し、繊細緻密な人物・山水などを描いては群を... 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典
お話 石丸品蔵 いしまるしなぞう 安芸国加茂郡原村(広島県賀茂郡八本松町原)の陶工。1854年(安政元)同地で陶業を起こしましたが、結果が思わしくなかったため美作国(岡山県)の大森実蔵について学び、また京都の井上千吉について五年間京焼の陶法を学び、ついで同国岡本保次郎の工場... 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典
お話 石丸弥一右衛門 いしまるやいちえもん 肥前国(長崎県)の陶工で、金ヶ江三兵衛(李参平)の孫。初め東彼杵郡折尾瀬村吉ノ元(佐世保市)にいたがその後同村木原に移り、樋口頓一らと共に網代石を採掘する仮の許可を得て青花陶器を製出。資金を失って事業は数年と経たないうちに衰えましたが、その... 2011.05.03 お話人物原色陶器大辞典