お話 阿部碧海 あべおうみ 明治初期の九谷焼の功労者。もと加賀藩士、馬廻組を勤め千五百石の俸禄を受けました。1869年(明治二)金沢の古寺町(片町二丁目)にある自邸に錦窯を数基築き、内海吉造(松齢堂陶山)を工長とし任田徳次(旭山)・小寺藤兵衛(椿山)その他民山窯以来の... 2011.04.30 お話人物原色陶器大辞典
お話 天野金重 あまのかねしげ 明治時代の相馬焼の陶工。モースは「純粋の大堀相馬と異なるところなくして金重の押銘あるものは天野金重作るところにしてこの人現存す」といっています。(『日本陶器目録』) 2011.04.30 お話人物原色陶器大辞典
お話 朝日順慶 あさひじゅんけい 尾張瀬戸の陶工加藤藤三郎景慶。陶祖藤四郎の子藤五郎正基の先妻の子で、祖父の家を弟の基通に継がせ、自分は分家して母方の姓の朝日を名乗り名を順慶と称しましたが、その後絶家しました。(『をはりの花』『新編瀬戸窯系統譜考』) 2011.04.29 お話人物原色陶器大辞典
お話 朝日手春慶 あさひでしゅんけい 古瀬戸茶入の一手。瀬戸の初代藤四郎の晩年の作品をその法名に因んで春慶といいます。美濃国(岐阜県)朝日という所に移ってこの手だけを焼き広めましたが、類の少ない茶入で土釉・細工・格好ともよく、薄手で、万事に申し分のない茶入であるといわれます。口... 2011.04.29 お話人物原色陶器大辞典
お話 朝吹柴庵 あさぶきしあん 明治時代の実業家。1849年(嘉永二)豊後国(大分県)に生まれました。名は英二。村上姑南に漢学を修め、1869年(明治二)大阪に出て、翌年福沢諭吉の開国思想に反感を抱いて暗殺を企てましたが、かえって説得されてこれに師事し、上京して慶応義塾を... 2011.04.29 お話人物原色陶器大辞典
お話 浅見五郎助 あさみごろすけ 京都の陶家。二代目・三代目の清水六兵衛に陶法を学び1852年(嘉永五)五条東で開業。土石は草・信楽・京都のものを用い、もっぱら酒器や茶器をつくりました。自ら祥瑞五郎助と号しました。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』)※しょんずいごろすけ 2011.04.29 お話人物原色陶器大辞典