お話 鼻煙壺 びえんこ 嗅ぎ煙草を入れる壺。中国明代の1581年(万暦九)、利瑞賓(MatteoRicciイタリア人)が初めて鼻煙をもたらして宮廷に献上しました。清初には西洋人がしばしば人貢し、朝廷はこれを大臣に頒賜してのち広く行われるようになりました。その壺はも... 2011.07.21 お話原色陶器大辞典
お話 八駿馬 はっしゅんめ 陶器文様の一種。数頭の馬を描いたものです。八駿の名は、中国旧心の穆王が良馬八匹を有し、これに乗って天下を週行したという故事より出ました。 2011.07.20 お話原色陶器大辞典
お話 土馬・埴馬 はにま 埴土でつくった馬。埴輪に立てる土馬のこと。『日本書紀』雄略紀九年にみえます。※どば土物 はにもの『日本書紀』垂仁紀三十二年にみえます。埴輪に同じ。※はにわ土器 はにもの土師器。はしのうつわものです。はしものです。※はじき 2011.07.20 お話原色陶器大辞典
お話 原文次郎 はらぷんじろう 陶磁研究家。1870年(明治三)金沢藩儒原規矩郎の長男として生まれ、東京高等商業学校(現一橋大学)卒業後一時教員をしていましたが、転じて実業界に人り、さらに1923年(大正一二)に愛知県商昂陣列所長となって在職六年ののち、1928年(昭和三... 2011.07.20 お話人物原色陶器大辞典
お話 初花肩衝 はつはなかたつき 初花肩衝はつはなかたつき 初花肩衝漢作唐物肩衝茶入。重文、大名物。東山殿足利義政が、その形姿を天下に先駆ける初花にたとえて名付けたといわれ、まさしく形容・釉景ともにすべての茶人に冠絶するもので、いささかの負傷もないこともまた奇跡に近いとみら... 2011.07.20 お話中国原色陶器大辞典大名物大正名器鑑茶入茶道美術鑑賞辞典重要文化財
お話 破璃 はり 頗黎・頗梨・破球とも書きます。ガラスのこと。『玉篇』に初めてみえる語でありますが、それは水晶のような玉で、今日でいう人工的なガラスとは異なります。また琉璃という名が中国漢代からありますが、琉璃と破璃とが同一物なのか否かについての確証がないよ... 2011.07.20 お話原色陶器大辞典
お話 羽室文琳 はむろぶんりん 羽室文琳名物。唐物文琳茶入。羽室家所持、酒井忠道家に移りました。(『茶道名物考』)はむろぶんりん 羽室文琳羽室文琳 はむろぶんりん漢作唐物文琳茶入。銘の由来は羽室姓某の所持によるか、あるいは羽室は葉室大納言家の所持によったのか定かではありま... 2011.07.20 お話中国原色陶器大辞典大正名器鑑茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 服部十左衛門 はっとりじゅうざえもん 伊勢国(三重県)津藩士。安永・天明(1772-89)の頃安東焼の陶工良助の作に下絵付を施しました。またこの人を安東焼の創始者とする説があります。(『本朝陶器放証』『陶器類集』) 2011.07.20 お話人物原色陶器大辞典