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長興庫 ちょうこうこ

朝鮮李朝の三島手の陶磁に白象嵌または鉄釉で長興庫と書かれたものがあります。1393年(李朝太祖元)高麗制によって長興庫を置き、席子・油花・紙地などを司らせました。司饗院の官が朝鮮各道に出張監造した陶磁器は、木工品と共に京城に輸送されると長興...
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茶器 ちゃき

広義には茶の湯・煎茶に必要な道具一式。狭義には薄茶用の挽茶入を茶器と呼び、濃茶用の挽茶入を茶入と呼びます。茶器には豪・茶桶・白粉解その他の雑多な代用品を含め、俗に薄器とも呼びます。広義の茶器として陶磁に関係あるものは、抹茶器に真壺・香炉・花...
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チャビン土器 ちゃびんどき

ペル一の中部、アンデスの東側で知られた古文化に属する土器。紀元前800年頃からのもので、ネコとプ一マが信仰された文化に層します。土器は単色で底は平たく、注口が太い鐙形をして重いのが特徴で、その表面はよく研磨されており、祭儀用や墓の副葬品とし...
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帖佐人形 ちょうさにんぎょう

鹿児島県姶良郡帖佐村西餅田(姶良町西餅田)産の土人形。一名高樋人形ともいいます。起原は、古帖佐焼とは全然関係なく、江戸中期に、西餅田壺屋の阿弥陀岩窟にいた手細工の上手な乞食に、高樋の永井仲右衛門がその製法を伝受したのが始まりであります。趣は...
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茶器弁玉集 ちゃきべんぎょくしゅう

書名。全五巻。編者不詳。1672年(寛文一二)春、京都二条通玉屋町(中京区)の上村次郎右衛門によって刊行。小堀遠州門下の茶人またはその関係者によって編集されたことだけは推定し得ます。巻一、二は「画工印章弁玉集」、巻三、四、五は「茶器弁玉集」...
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茶屋肩衝 ちゃやかたつき

名物。古瀬戸肩衝茶入。京都の茶屋四郎次郎こと中島宗古の所持、その師小堀遠州の肝煎りで黄金五百枚で加賀侯に買い上げられ、以来前田家に伝来。(『大正名器鑑』)
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碟山 ちょうざん

肥前有田磁器の銘款には碟山または肥碟山と記したものが多いようです。旧来有田の公式の名称は皿山で、明治以来各地の皿山と区別するだめに有田皿山の称もできましたが、碟山は皿山を中国風に記したもので、肥碟山とは肥前皿山の意味であります。
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茶器名物図彙 ちゃきめいぷつずい

書名。写本九十五巻。大阪の草間和楽の編。名物茶入・茶碗の図録のほか、茶入系図一墨蹟・消息録・利休百会解・古代茶会・仙叟茶会などの記事があります。
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茶屋の山窯 ちゃやのやまがま

筑前国早良郡烏飼村茶屋の山(福岡市鳥飼)にあったものです。同郡農原村(同島原)の高取焼がこの地に移ってきて開窯したことがあります。(『日本陶磁器史論』)
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勅旨窯 ちょうしがま

近江国甲賀郡雲井村大字勅旨(滋賀県甲賀市信楽町勅旨)にあるようで、信楽焼窯場の一つ。1914年(大正三)の調査によれば、主として神器徳利・花立・食器などを出しました。(『日本近世窯業史』)