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陶芸

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雲亭 うんてい

楽十一代慶入の銘印。西本願寺の光尊上人から受けたものです。(『楽陶工伝』)
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絵付窯 えつけがま

上絵付に用いる窯で焼付窯ともいいます。摂氏600~700度の低火度で、上絵付をした絵の具の発色光沢を出し、また容易に剥脱しないように焼付けます。もっぱら酸化焔によって焼成し、燃料は一般には薪材が主でありますが、大量的な絵付窯では最近重油や電...
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運泥炉 うんでいろ

土風炉のこと。中国唐・宋の頃はまだなく、元の至正年間(1341-68)に初めて製出されました。(『和漢茶誌』)
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越州窯 えっしゅうよう

中国陶磁史の前半における最も重要かつ大規模な青磁窯であります。越州という名が示す通り、越の国すなわち浙江省紹興を中心とした地域に起こった窯ですが、時代が移るにつれてその窯技は江南の各地に伝播し、多くの越州系青磁窯の出現をみました。例えば湖南...
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暈点 うんてん

ぽかし点。曜変の釉中に紅彩の現れたものです。
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越中瀬戸 えっちゅうせと

越中国新川郡瀬戸村(富山県中新川郡立山町)の古陶。古文書によれば1593年(文禄二)4月前田利長は陶工彦右衛門を招き尾張瀬戸焼に類似した土を国内で見立てさせました。1598年(慶長三)7月孫市もまた国内で土石を捜索し、1600年(同五)7月...
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絵堅手 えかたで

朝鮮産茶碗の堅手の一種。堅手釉の掛かったものにさらに金気釉で黒く絵を描いたものです。(『高麗茶碗と瀬戸の茶入』)
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雲堂 うんどう

中国明代に景徳鎮で産した民窯の青花磁で、渦巻状の雲文に楼閣や竜を配したものです。雲屋台ともいいます。香炉・火入などにつくられたものだが、わが国の茶人に珍重されて茶碗に転用されたものが多いようです。まれに赤絵で彩られたものがあります。この手の...
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越中焼 えっちゅうやき

富山県砺波郡吉江村字高宮(西砺波郡福光町高宮)の産。頼成焼あるいは高宮焼ともいいます。1892、3年(明治二五、六)頃もと富山県土木吏員だった近傍の福光町の吉崎権吉の発議で、般若村字頼成(砺波市頼成)の高畠馨の投資を得て数棟の工場を建てて輸...
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絵唐津 えがらつ

唐津焼で鉄絵のあるものです。骨董家がいう唐津名物のうちの瀬戸唐津と称するものに次ぐ時代すなわち慶長(1596I1615)以後の製とされています。土は赤土で灰釉が施してあって非常に潤沢があり、絵は草画であります。器は茶碗・皿・鉢などいろいろ。...