お話 永保山焼 えいほざんやき 島根県の松江から布志名に(八束郡五湯町)行く道路側にあった窯。1877年(明治一〇)頃堀内梅太郎が起こしたが大正末年廃窯。(『出雲陶窯』) 2011.05.10 お話原色陶器大辞典
お話 姥ヶ餅焼 うばがもちやき 近江国栗太郡草津(滋賀県草津市)の陶器。この地の姥ヶ餅茶屋の主人が創始し、その年代は元文(1736-41)あるいは宝暦(1751-64)の頃とされるが不詳。黒楽と交趾写しの二様があるうち、黒楽は主として楽左入に託して焼いたといわれ、交趾写し... 2011.05.10 お話原色陶器大辞典
お話 嬉野次郎左衛門 うれしのじろざえもん 享保年間(1716-36)の人、もと薩摩藩士。訳があって肥前有田に来て富村勘右衛門の手代となり、勘右衛門と意気投合し、禁を犯して有田磁器をインド地方(一説ではこれを朝鮮とする)に輸出することを企てました。そして平戸の今の屋七郎右衛門を仲間に... 2011.05.10 お話人物原色陶器大辞典
お話 雲助徳利 うんすけどっくり 主として焼酎を入れるのに用いた注ぎ口のある下手物徳利。大小さまざまあって主に九州・山陽方面の窯から製出されました。焼酎は雲助が好んで用いたものであるためこの名があります。略して雲助ともいいます。 2011.05.10 お話原色陶器大辞典
お話 永満寺窯 えいまんじがま 高取焼最初の窯。1600年(慶長五)福岡城主黒田長政は陶工八山(高取八蔵)に命じて開窯させましたが、最初に築窯されたのが鷹取山麓の永満寺の宅間(直方市永満寺)でありました。 2011.05.10 お話原色陶器大辞典
お話 嬉野焼 うれしのやき 肥前国藤津郡西嬉野村(佐賀県嬉野市嬉野町)の産。内野山焼ともいいます。創始は文禄・慶長の役(1592-8)のあと帰化した陶工中相原・金原の二人によって内野山に築窯されてからだといわれます。ややのちになって嬉野徳利が知られ、明和(1764-7... 2011.05.10 お話原色陶器大辞典